今をいつか、また、懐かしむ為に。

いつか思い出したいことをここに綴る

「s12」最高1912()先史遺産†ヘラダース†

ポケモン復帰記念になんかだらだら書きます。
低レートの記事なんて需要ねーよって感じですが、ここまで低いとそもそも見られないだろうってことで 少し未来の自分へのメモ的な感じとして残しておこうかなと思った次第です。
物好きな方が居たならば、見ていって頂けると幸いです(ㅅ´ ˘ `)


サンダース @眼鏡
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調整について
csべーす b方面はメガクチートの不意打ちを確定で耐えるまで振っているが 役に立ったことはないし後述するようにボルトスイクンに後投げすることが多いためd方面に降った方がよさげです。また、これらのポケモンに後投げをするため、珠より眼鏡を強く勧めます。そのスリップで試合を左右することが多々あります。

技構成について
安定のマンボル めざ氷 便利なボルチ
シャドボは無振りのマンムーなら乱数2発なので採用していたが 耐久にふった個体を多く見かけたので意義は薄れています。雷とかにしてもよさげです。

型について
相棒であり、コンセプトであり、この構築が存在する意義そのもの。説明などいらぬ。
((高速から高火力でかつ高一貫性で叩ける駒として採用。眼鏡である以上 地面 電気無効特性等で止まるので それらを除去しこいつの一貫性を作ることがこの構築のコンセプト。明らかにエース枠であり耐久は紙そのものだが特殊ならば最小限確保されているため ボルトスイクン等がいたら後投げも視野に選出します。前シーズンより減ったとはいえそこそこボルトスイクン入の対面構築がいたためその手の構築にあたると大体出しています。ガルーラに偶発対面するとゲンガーがいない場合、グロウされて負けに直結するため、猫騙しがある場合大ダメージを受けることを理解したうえでボルチを選択しランドロスに引きます。両方いない選出はしてはいけない(戒め)選出率3位。コンセプトとは…))

ヘラクロス@メガ
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技構成について
インファ ミサイル針 ロクブラは言うまでもなくという感じです。
寝言はカバルドン等の欠伸展開やキノガッサ レパルガッサ等の催眠 身代わりを使ってくる輩に刺すために採用しています。

調整について
haベース 多少Sにさいてるのは無振りギャラとかを意識しているわけだがあまりに効いてないので耐久に割くかSに振り切るべき。また、今の環境でこの程度のSだとミラーには絶対に勝てない(多分)

型について
地面 草 あたりに強く、また、身代わりを軸とする害悪に刺す駒として採用。最近はS振りがメジャーな為か警戒して引いてくれたことがよくあった。うん。説明することがあんまないね()選出率は5位。

ゲンガー@メガ
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メガ後

調整について
hsベース。特防に割いている理由はメガゲンガーのシャドボの乱数を下げるためです。

技構成について
安定のシャドボ ヘド爆 ゲンガーのポテンシャルを最大限上げられる道連れ 便利な鬼火といった感じです。ミラー意識でシャドボにしてますが祟目にしてもいいと思います。挑発はあると物凄く便利になると思いますが どの技もきれないです。採用するなら何かを喪う覚悟で

型について
まさに最強のポケモン。この構築の軸です。使い方はあまりに多岐に渡るため一々紹介しませんがざっぱに分けて、パーティの一貫を作るために一々交換を狙っていくか、その素早さを生かしエースとして動くかですね。前者の場合、裏には大体サンダースがいました。またガルーラ入にはほぼ確実に選出します。後述するドランが最速なため耐久が足りていないため、ゲンガーの引き先と成り得ないので、ゲンガーミラーは基本居座ります(d振りはそれへの免罪符 許してください)。また、かなりの割合でメガ読み地震をしてくる方がいたので、地面前で進化するのは相当のリスクを孕んでいると心得ましょう。選出率はぶっちぎりの1位。


マリルリ@らむ
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調整について
haベース 多少Sに割いているのは同族やSに割いたカバを考えてです。

技構成について
アクジェ じゃれつくは言わもずがな。滝登りはカバルドンを意識しているために採用。腹太鼓はあるといいよね感。変更するなら腹太鼓です。またヘラクロスマリルリがラムである必要をある程度食っているため、チョッキやお盆にするのもありだと思います。一長一短ですが。

型について
サザン等の悪に対して出せる駒として採用しました。また、このパーティでメガヤミラミに対抗できる唯一のポケモンとなります。ラムである以上耐久性はお世辞にもあるとは言えず、受けだしできる回数は限られてるため、取り扱いは慎重に。選出率6位


ランドロス@ゴツメ
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調整について
hbベース Sは準速ガルドを抜けるまで降ってます。

技構成について
地震 蜻蛉帰り は言わもずがな。S操作もできて便利な岩石封じ。耐久に打てるどくどく となっています。どくどくはお好みで選んでいいと思います。馬鹿力 ステロ 爆発あたりがおすすめです。

型について
ゴツメ枠。地面の一貫切りとして、また大体の物理を受ける枠として、また、メガゲンガーやサンダースといったエース格のポケモンを安全に戻すため、また、…とやることはとても多い。こいつを崩されると負けに直結することが多いため、誰を相手するのかをしっかり筋道立てて使うのがコツ。またサンダースを出すときは引き先として基本出すべきです。一瞬で詰みかねないので。耐久でありながら最低限の遂行力と対面操作性を兼ね添えた僕の一押しのゴツメポケ。選出率は2位。


ヒードラン@レフトオーバーズ
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調整について
hsテンプレ hdベースの方が間違いなく動かしやすい。

技構成について
炎技としてマグスト 耐久を沈める毒 めちゃくちゃ便利な技として身代わり 同族 またメガゲンガーに打てる技として大地の力です。数値に安心感があるため外しが致命傷になることはすくないためマグストでも怖くはないが 気になるなら噴煙にしてもいいと思います。挑発 鬼火が欲しい局面が物凄くあったため 一考の余地はありますね。

型について
残飯って言葉は汚すぎる()炎枠として採用しました。その数値の高さから多少の無理もゴリ押しで解決する強いポケモン。相手にニンフィア サーナイト等の特殊フェアリーがいて、ゲンガーが他に仕事がある際 無理を承知で出すことが多い。また、ポリクチにはほぼ絶対選出となる。こいつが誘うポケモンボーマンダとかマリルリ)に積まれると 面倒なことになるのでそこには注意を払わなくてはならない(当たり前)。臆病なのは個体の用意ができなかったためです。穏やかの方がいいことは間違いないですが ヒードランを相手することが多いことから多少のSは確保すべきだと思います。選出率は4位。



メジャーな構築に対する相性について
結論の対面構築(ガブガルゲンガーボルトスイクンバシャ)
こちら
ゲンガー サンダース マリルリ

ガルーラとしてゲンガー ボルトスイクンまたゲンガーとやりあえる力のあるサンダースは確定です。あとはバシャーモが両刀に見えるのでランドロスは出せないので、バシャーモ 時点でガブリアスを相手できるマリルリを出します。

そこそこ勝てた相手でした。



マンダマンムー+電気系
こちら
ゲンガー は確定であとは取り巻きによって変わります。ミトムだった場合はサンダースをだすことが多いです。この場合、ゲンガーはマンムーの除去を狙っていきます。 ヒトムだった場合は負け戦だと思っても差し支えないです。

辛い相手です。多少の強気な攻めや割り切ったプレイングが必要だと思います。



ポリクチ
こちら
上の2体に強く出れるヒードランは確定です。相手の地面を相手するランドロス 大体いる電気を除去するためにゲンガーを置くことが多かったです。

簡単な相手ではないですが 頑張るしかないです。向こうもこっちの並びは面倒くさく感じてる可能性が高いです(適当)


受けループ
こちら
ゲンガーかヘラクロスは確定です。あとは相手によりけりです。

最近の受けループは形が様々なので臨機応変に頑張りましょう。あとラッキーは縮んでくるものだと思ってた方が身のためです。(解説の意味とは)




よくやる選出パターン
サンダース ランドロス ゲンガー
サンダースはかなりの割合で何もできない相手が存在しますが ゲンガーがいるとそれが緩和されて イイ感じです。

サンダース ヘラクロス +α
ヘラクロスに強い奴はサンダースに弱いってロジックに基づいた選出です。これぞ†ヘラダース†です。

ゲンガー マリルリ +α
所謂マリゲンって並びです。相性はいいですが お互い耐久はお世辞にも足りていないので 無理はさせないようにしましょう サザンドラ入によくやる選出です。眼鏡かスカーフかをダメージで見切ることかが大切です。



まとめ
不甲斐ない結果ですね 復帰シーズンなんで許してください。なんでもしま

来季は頑張ります

ここまで見てくださった方に圧倒的感謝